脚が細い人の歩き方の傾向

脚が細い人には歩き方の秘訣がある?

脚が細い人の歩き方の傾向

 

とある日、脚を細くしたい!と当サイトの管理者の私が友人に相談を受けました。
私も普段から食しているむくみ対策となる栄養素を含む食品を紹介しましたが、サプリメントをすぐ紹介することはしませんでした。
彼女(以後Aさん)自身、今まで運動をする機会が少ない人だったため、これを機にトレーニングジムで運動をしながら痩せたいと考えていたためです。

 

Aさんはボクササイズとストレッチのジムに通い始めてから、1日の消費カロリーをそれまでと比べて圧倒的に上げていきました。
普段はデスクワークのAさんの消費カロリーは通勤と帰宅で消費するカロリーと基礎代謝だけだったので、その差は歴然でした。

 

ボクササイズは1コマ40分のメニューを2日に1回程度通い、週に一回は3コマ受ける日もありました。
1日の摂取カロリーは1400キロカロリーを程度に設定し、消費カロリーは2000キロカロリー以上という日常を送り始めました。

 

1ヶ月、2ヶ月、半年と根気よく継続していく結果、彼女の体は次第に筋肉量が増加し、普段の生活も以前よりもイキイキと疲れにくくなったとも言うようになりました。
身長は157センチで54キロあった体重も40キロ代に入ることも成功しました。

 

しかし、脚の太さは以前よりほんの少しは細くなったのですが、見た目には分からない程度しか細くなっていなかったのです。

 

これだけ運動をして、むくみを生まない食生活を送っていたのになぜ脚が細くならないのか?と彼女は悩み始めます。

 

実際毎日の様に彼女と会って、ジムにしっかり通っている姿も目にしている私からしても不思議でしようがありませんでした。
元々大食いのタイプでもありませんし、就いている仕事が体を動かさない仕事であるから少々脚の太さが気になるのもしょうがないと思っていましたが、これほどまでにトレーニングを繰り返しても脚の太さを解消できない理由は何なのか?と私も本格的に考え始めました。

 

そしてあることに気づきました。
それは彼女の歩き方です。
彼女の歩き方はややガニ股で、歩く時には脚のつま先から踵まで、まっすぐに踏みしめていく歩き方ではありませんでした。
脚の内側がやや前に向くという歩き方です。誇張して例えるなら、サッカーのインサイドキックのようなフォームになっているような印象です。

 

見るに耐えないほど不格好な歩き方ではないのですが、モデルさんのような歩き方とは大きく乖離している歩き方でした。

 

人間が活動する行動の中で基礎的なものと言えば「歩く」ことです。歩くフォーム自体が体のフォルムに関係しているのではないかと推測し始めたのです。

 

モデルさんの歩き方は美しい脚を作るために貢献している?

脚が細い人の歩き方の傾向

モデルさんは美しいウォーキングが求められ、モデルさんはモデルコーチと言われるコーチの指導を受けているというのは有名な話です。
美しさには千差万別の好みや主観がありますが、一般的なプロのモデルの歩き方はやはり美しいと感じるフォームで歩いています。
美しいとされている歩き方には、歩き方自体に脚を美しくさせる秘訣があるように思います。
毎日に繰り返す運動だからこそ、毎日その歩き方を重ねれば質は向上したり、維持が達成できます。
逆に、美しくないとされる歩き方を繰り返してしまうと、その運動によって体型が作られるとかんがえられるわけです。

 

陸上選手の体型から見る脚の細さの秘訣とは?

私の体験例を挙げると、学生時代に取り組んでいた陸上部での体験にわかりやすい事例があります。
陸上競技の中でも、100mや200mなどの短距離走と3000m、1万メートル、フルマラソンなどの長距離走の競技などがありますが、短距離走の選手と長距離走の選手では体型の違いが顕著です。

 

長距離選手の脚は、しっかりと筋肉が付いていますが非常に細く選手ばかりでした。逆に、短距離走の選手は比較的がっしりとした力強い脚の選手ばかり。
これは、瞬発力を必要とする短距離の選手の筋肉と、持久力を必要とする長距離走の選手の筋肉が異なるからと言われています。

 

長距離選手も短距離選手も、当然のことながら、より前に速く進むために無駄な力を使わないことが重要です。
前に早く進むために最適なフォームを身に着けないと、速く走ることはできないので正しいフォームを身につけることが必須である、と指導者からもしつこく言われていた経験があります。

 

私が中学高校時代で取り組んでいた陸上は、もちろんプロの世界ではありませんでしたし、周りに日本代表になるような選手はいませんでしたが、誰もが脚はほっそりと美しかったことを思い出します。
短距離選手の場合は、スピードアップするために太ももを太く強化してしていた人もいましたが、ふくらはぎが太い人はいませんでした。
思い返すと、その選手のランニングフォームは美しかったように記憶しています。

 

この経験と見てきたことの統計から考えられることは、歩き方を最適なものに修正することで、毎日自然と繰り返している「歩く」という動作によって、美しい脚のラインを作り出すことができるのではないか?ということです。

 

歩き方を修正し、瞬発力を高めるトレーニングよりも長距離選手のような持久力を高めるトレーニングをすることで細い脚が手に入るのではないかという推察です。

 

 

この推察を私自身が実践しているわけではないのですが、考えてみれば学生の頃に陸上の指導者から受けた指導によって、歩き方のフォームに大きなズレはなくなったのかもしれません。
私の場合は、食べるものやお酒の影響を控えねばなりません。(余談)

 

相談を受けたAさんに今回推察した内容を話したところ、彼女はジムに通いつつも歩き方の意識改革を始めています。
歩き方を変えると人生が変わると言えるのではいか?と思えるほどの変化を期待しています。


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